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患者さんからの嬉しい報告



12月半ばのことですが、患者Sさんから嬉しい報告がありました😊

この方は、東京の塩川カイロプラクティックからのご紹介で、6月末から当院でカイロプラクティックケアを受けていました。


患者さんから届いたレポート↓↓


Sさんは何年も前から腰が悪く、椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症を患っていましたが、2018年3月に重量物を引っ張った瞬間、下肢の神経症状が悪化してしまい歩行困難になってしまいました。


盛岡にお住まいですが、仕事で東京出張が多く、2018年6月に知人紹介により東京の塩川カイロプラクティックに通院開始しました。

東京で3回治療した後、当院の紹介を受けて、こちらでもケアを開始。


仕事が忙しく、月に2〜4回ペースでのケアでしたが、6カ月が経ち、2018年12月に改善状態を確認するため掛かりつけの病院でMRIを撮影しました。

結果、かなり良くなっており、整形外科では今後は経過観察ということになりました😊



ケア開始前と現在のMRI画像を比べてみると、L4とL5(腰椎4番と5番)の椎間板後方の突出がかなり小さくなってるのがわかります。

杖をついても短い時間しか歩けませんでしたが、今では急ぎ足でなければ普通に歩けるまでになりました。


ガンステッドシステムを用いて、腰椎5番のアジャスト(場合により腸骨)、胸椎と頚椎を含み3箇所のみ調整してきました。

電気やマッサージなど余計な治療はしていません。



ヘルニアや狭窄を患っていいて何年も辛いけど、病院ではずっと痛み止めと胃薬のみで、手術も中々してくれないという人は沢山います。そこで初めて他の治療法を試そうとする方が多いのではないでしょうか。

しかしそういう方に限って、どういう訳か1〜2回の治療で解決を求めてきたりします…。


辛いのはわかりますが、それは無理な話です。そしてそういう方に限って、日常生活を見直すことや、セルフケアも面倒くさがってしなかったりと共通点があります。

慢性疾患の場合、長い時間をかけて悪くなってきたものが、すぐ改善するということは絶対にあり得ないです。

時間を必要としないプロセスは存在しないのです。



Sさんの場合は、健康志向が強く、期間が空いてしまう場合でも生活習慣でのアドバイスを受け止め、こちらで指導した体操を欠かさずに行っていたことも良い結果に繋がった要因だと思っています。

東京で撮影したレントゲン画像があったことも、より正確なケアに繋がりました。

私の院では、未だに病院との提携ができてません…。岩手県では中々難しい(~_~;)

どこかレントゲン撮影してくれる病院がないものか…🤔



Sさんは、未だ片脚の温感麻痺は残りますが、良くなると信じてカイロプラクティックケアを続けていきます╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !


*本人に許可を得て投稿しております。

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